文化祭・学園祭で盛り上がるステージイベントのアイデア
文化祭では、各クラスや部活・サークルごとに、さまざまな出し物やイベントをおこなうと思います。
中でもステージイベントはもっとも盛り上がるコーナーで、文化祭にはなくてはなりません!しかし、盛り上がる企画……と考えるとなにがいいのかなかなか決められないということもあるのではないでしょうか?そこで、この記事では、各クラスや部活などでおこなう楽しい企画をはじめ、文化祭の目玉となるような大掛かりなイベントまで、人気のアイディアをたっぷりと紹介しますね!定番のイベントから少し変わっているけどきっとみんなに喜んでもらえるものまで、たくさんピックアップしてあるので、ぜひ参考にしてくださいね!
もくじ
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージイベントのアイデア
- バンド演奏
- お笑いライブ
- サンドアート
- ダンス
- テレビ番組のパロディ
- ヲタ芸ショー
- 合唱
- 人気アーティストによるライブ
- DJ
- 歌ウマ選手権
- ミュージカル
- アイドルの完コピパフォーマンス
- ヒーローショー
- アカペラ
- 書道パフォーマンス
- バルーンアートパフォーマンス
- ライブペインティング
- サイエンスショー
- マジックショー
- ファッションショー
- 未成年の主張
- プロジェクションマッピング
- ストップモーションムービー
- アクロバットショー
- ブレイクダンス
- 落語
- 大喜利
- 人形劇
- ピアノライブ
- クラスTシャツコンテスト
- アニメーションダンス
- クイズショー
- わんこそば
- ディベート大会
- 自作映画上映
- 和楽器演奏
- 大声大会
- チアダンス
- 演劇
- コスプレ
- 芸能人のトークライブ
- 腕相撲大会
- 集団行動
- 民謡踊り
- ダブルダッチ
- アニメの声真似
- フリースタイルバスケ
- ボディービルコンテスト
- 逆再生ショー
- 怪談朗読
- 水晶玉ジャグリング
- プロレス
- パントマイムショー
- ものまね大会
- ストンプ
- フリースタイルダンジョン
- ロボットコンテスト
文化祭・学園祭で盛り上がるステージイベントのアイデア
バンド演奏
文化祭といえばライブ!
軽音部だけでなく、有志でバンドを組んでライブをするのは誰もが憧れることだと思います。
年に一度のチャンスのために楽器を始める人もいるのではないでしょうか?
演奏側だけでなく、オーディエンスも楽しんで盛り上がれる出し物ですね。
お笑いライブ
クオリティを追い求めるのが大変ですが、漫才やコントのお笑いライブは需要も高そうです。
まったくのオリジナルで勝負するのも良し、はやりの本物のお笑いコンビのオマージュなどでもネタが作りやすく、大勢にウケそうです。
もちろん、本物のお笑いタレントさんにゲストとして来てもらうのもありです!
サンドアート
みなさんサンドアートを見たことがありますか?
CMやMVでもたまに見かける、砂を指でなぞって絵を描き、それを大画面に映し出すもの。
多くは紙芝居や人形劇のようにストーリーに沿って絵を描いてはそのシーンを表現、消してはまた描きと繰り返して物語を完成させます。
見ているとうっとりとするような幻想的なアートでなかなか難しそうではありますが簡単そうな物語から始めてみるのはどうでしょうか?
ストーリーもシンプルで余計な描写の少ないものをえらんでやってみましょう。
(うたたね)
ダンス
ダンスをみんなで踊ってみましょう!
ネタのようなダンスから真剣に見せるダンスまでたくさんあります。
女子が踊るならK-POPのグループのダンスを踊ってみるのもいいかもしれません。
普段はおとなしいあの子がキレキレのダンスを踊る、とかめちゃくちゃにかっこよくないですか?
おとなしいあなたもそうでないあなたも、がっつり練習して見せつけちゃいましょう!
(うたたね)
テレビ番組のパロディ
普段クラスで会話のネタになっているようなテレビ番組をパロディしてみるのも楽しそうです。
例えば『水曜日のダウンタウン』風に〇〇説を検証してみる、『世界ふしぎ発見』のようにクイズが出題されるVTRを作ってみるなどです。
なるべく多くの生徒が出演できるような構成を考えるとおもいしろいかもしれません。
それを撮影し映像を編集したら、体育館などのスクリーンに投影しましょう。
投影機がない場合は用意しましょう。
数千円程度から購入できますよ。
(山本)
ヲタ芸ショー
今や珍しくもなくなり、YouTubeでは人気の楽曲にヲタ芸をしている動画をアップするYouTuberが現れるなど、ダンスやパフォーマンスとして人気のあるヲタ芸。
アイドルやアニソンのライブには欠かせない「キンブレ」と呼ばれるような光る棒を持って腕を大きく振るような振り付けが印象的なんですよね!
会場を暗くして、何人かでピッタリと振り付けをそろえれば、それは立派なパフォーマンスとして成立することまちがいなし!
かっこよくキメれば盛り上がりは必至ですね!
(羽根佳祐)