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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集
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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集

アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね!

音楽ランキングを見ると上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいること、全然珍しくありません。

さて今回は、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたい!という方に向けて、文化祭で盛り上がる人気アニソンをばんばん紹介していきます!

最新曲をはじめ、定番の名曲や、中には初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしてみましたので、ぜひ曲選びの参考にしてくださいね!

もくじ

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集

ひたむきSUPER BEAVER

アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期のオープニングテーマに選ばれたのがロックバンドSUPER BEAVERの楽曲。

ヒロアカの主題歌ってとにかく名曲が多くて、この曲もその例にもれず疾走感があふれる盛り上がる1曲なんですよね。

この曲を聴いてまず耳に飛び込んでくるのはシンプルながらもジャキジャキしたブラッシングと単音弾きを混ぜたギターのリフ。

そしてそれに続いて登場するハイフレットでの運指が特徴的なベースラインとタイトなビートを刻むドラムが印象的です。

演奏のハードルは決して低くはありませんが、この曲が演奏できればかっこいいステージになることまちがいなし!

中級者以上の方にはぜひとも挑戦していただきたいと思います。

羽根佳祐

花の塔さユり

犯罪を未然に防ぐためひそかに活動する少女たちの活躍を描いたアニメ『リコリス・リコイル』。

そのエンディングテーマに起用されたのがシンガーソングライターであるさユりさんが歌う『花の塔』です。

2022年に配信限定にシングルとしてリリースされ、ビルボードのダウンロードチャートでは第5位にランクインしています。

昭和を代表するアニソンの一つであるTM NETWORKの『Get Wild』とコード進行が一緒なので、「令和のGet Wild」と呼ばれているんですよね。

小室進行として親しまれている定番コード進行で、演奏も比較的簡単なので初心者にもオススメです!

濱田卓也

光るとき羊文学

名作古典文学をアニメ化した話題の作品『平家物語』のオープニングテーマとして書き下ろされたのが羊文学の『光るとき』です。

7作目のシングルとして2022年にリリースされました。

ボーカルの塩塚モエカさんのエモい歌声が印象的で、幻想的なサウンドに仕上げられたバンド演奏もグッとくるんですよね。

各楽器もシンプルなアプローチでの演奏されているので、文化祭での発表にもピッタリですよ。

女性ボーカリストがいるバンドなら、ぜひチャレンジしてみてください!

濱田卓也

Distortion!!結束バンド

女子高生によるバンド活動の様子を描いたテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』で、登場人物たちによって結成されたバンドが結束バンドです。

2022年には実際に結束バンドとしてアルバム『結束バンド』をリリースし、オリコンやビルボードのチャートを席巻し大ヒットしました。

文化祭にもピッタリな曲がたくさん収録されているんですよね。

中でもアニメの初代エンディングテーマに起用された『Distortion!!』は、シンプルなコード進行かつミドルテンポの8ビートなところが取り組みやすいのでオススメなんです。

濱田卓也

出町柳パラレルユニバースASIAN KUNG-FU GENERATION

森見登美彦さんによる小説『四畳半タイムマシンブルース』のアニメ化に伴って主題歌として書き下ろされたのが、数多くのアニソンを手掛けるASIAN KUNG-FU GENERATIONの『出町柳パラレルユニバース』です。

2022年に29枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンシングルチャートで第9位にランクインしています。

アジカンらしい疾走感あるロックチューンで、無骨にかき鳴らされるギターの音色もかっこいいんですよね。

文化祭の発表曲に困っているなら、ぜひ選曲してみてください!

濱田卓也

コバルトMOB CHOIR

MOB CHOIRによるこの曲は、アニメ『モブサイコ100 III』のエンディングテーマ起用された作品。

少し暗い雰囲気を持ちながらもしっかりと疾走感を感じられる楽曲に仕上がっており、ボーカルを務めるsanaさんのクールな歌声も非常によくマッチしていますよね。

イントロ部分の力強いギターリフとそこに絡むドラムのフレーズが印象的で、ここをきれいに合わせられたらかっこいいことまちがいなし!

また、曲全体を通して存在感を放っているベースラインを再現するのは大変そうなので、弾けるまでじっくりと練習するか、自信がない方は弾けるように簡略化してしまうのも1つの手かもしれません。

羽根佳祐

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