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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドをやっている学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

楽器を始めたばかりの方であればとくにそうかもしれませんね!

しかし、当日どの曲を演奏するかを決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけど、ドラムは難しい……、ドラムは簡単だけどベースが難しい……など、なかなか簡単で聴き応えのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介していきますね!

ポイントはオリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分は簡単にアレンジするのも手です。

初めてのステージに向けて、楽しみながら一生懸命取り組めば一生の思い出になりますよ!

もくじ

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

ないものねだりKANA-BOON

高校の同級生を中心に大阪府で結成されたロックバンド、KANA-BOONの楽曲。

ディレイを使ったギターフレーズと、男女の主張が入れ替わる歌詞が特徴的なナンバーです。

ギターは単音弾きのフレーズが多いですがシンプルなリフが大部分を占めるため、初心者ギタリストでも比較的簡単にコピーできます。

ベースはギターとユニゾンのフレーズやルート弾きが多いですが、一部でボーカルのメロディーとユニゾンになるなどシンプルでありながら見せ場があります。

ドラムはハイハットの裏打ちを使ったリズムパターンが多く曲の印象を作り出しているため、このリズムパターンに慣れていないドラマーはゆっくりから練習していくのが大事です。

星野貴史

君はロックを聴かないあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』などのヒットソングを連発し、現代のJ-POPシーンを席巻している女性シンガーソングライター・あいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。

片思いをテーマとした歌詞は、まさに文化祭や学園祭にバンドで演奏する楽曲としてぴったりですよね。

テンポはゆっくりですがコードチェンジが多いためギターとベースは音が途切れないよう練習することが大切です。

また、Aメロの歌い出しが女性としてはかなり低いため、どうしてもキーが合わない場合はギターにカポタストを使用するなどでボーカルのキーに合ったアンサンブルをすると良いでしょう。

星野貴史

LILLYHump Back

Hump Backは、次世代のガールズバンドの筆頭として、若者から絶大な支持を得ている存在。

そんな人気の彼女たちの楽曲の特徴は、キャッチーなメロディライン。

曲を知らなくても盛り上がれそうなキャッチーさがあるので、文化祭で演奏するのにもオススメです!

はじめのうちはブリッジミュートや8ビートなどは、テンポについていくのがつらいかもしれませんね。

しかし、ゆっくりなテンポから練習をスタートして少しずつテンポを上げていくのが上達のコツです!

羽根佳祐

ワタリドリ[Alexandros]

王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。

『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。

楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。

リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。

星野貴史

小さな恋のうたMONGOL800

モンパチの愛称で知られる沖縄出身のロックバンド、MONGOL800の楽曲。

ギターはパワーコード、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートで演奏できるため、覚えるのも演奏するのも比較的簡単な楽曲です。

演奏の難易度が高くない上に有名で盛り上がれる楽曲なので、すぐにライブで演奏したい初心者バンドマンにオススメのナンバーです。

演奏自体は簡単ですがリズムが速いことと、演奏だけでなくハモりも練習しないと原曲の雰囲気は出ないので、完コピを目指すのであればバンドで地道に合わせる練習が大切になってくる楽曲です。

星野貴史

ELLEGARDEN

2018年に活動再開を発表した4人組ロックバンド、ELLEGARDENの楽曲。

キャッチーなメロディーと骨太なロックサウンドがテンションを上げてくれるELLEGARDENらしいナンバーですよね。

ギターはイントロ、ギターソロ、アウトロのフレーズなど印象的なものが多いですが、どの部分もそれほど音数が多くないため簡単にコピーできます。

リズム隊も全体的にシンプルな演奏が多いですが、Aメロとサビでの抑揚の差をつけると楽曲全体のテンションを作れますので、意識して演奏するとサビでの盛り上がりを強調できます。

そこまでテンポも速くない楽曲ですので、メンバー全員が初心者バンドマンでもコピーしやすいナンバーです。

星野貴史

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