CultureFes
素敵な文化祭・学園祭
search
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
最終更新:

文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック

文化祭の出し物でマジックを披露するのはいかがでしょうか?

体育館の舞台で、マジックショーさながらの手品を披露すれば盛り上がりそうですよね!

そこで、この記事では文化祭で披露するのにもオススメな定番のマジックを紹介していきますね。

中にはテクニックが必要でたくさん練習が必要なものもありますが、仕掛けさえ作ってしまえば簡単にできるものもたくさんご紹介しています。

プロも顔負けのマジックを習得してみんなを驚かせてくださいね!

文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック

ギロチンマジック

見ている人をハラハラドキドキさせる、ギロチンマジックを紹介します。

こちらは、いくつかの穴が空いているギロチンで、小さい穴はデモンストレーションとして野菜をカットするのに使います。

そして大きい方には腕を入れて使います。

実はこのギロチンには刃を収納するためのレバーが付いていて、腕を入れるときは切れないように引いておきます。

テクニックは必要ないので、初心者の方でも取り組みやすいですよ。

また、お客さんの腕で試すというのも盛り上がりそうです。

山本

絵が本物に変わる

スナップチェンジを知っていますか?

スナップチェンジとは絵に描かれているものが、本物に変わるという魔法のようなマジックです。

まずはイラストが描かれたトランプなどを用意します。

次に描いたもののイラストを用意しましょう。

そうしたらいよいよマジックに移ります。

右手に絵が描かいてあるカードと描いていないカードを持ちます。

そしてスナップして入れ替えるのと同時に、左手に隠しておいた実物を出します。

かなりのテクニックが必要なので、繰り返し練習してみましょう。

山本

こぼれない水

ペットボトルを逆さまにしても水がこぼれない、重力を操っているように見せるマジックです。

ペットボトルの口に合わせた小さく穴をあけたシートを設置するだけの簡単な仕掛けで、この仕掛けを悟られないような見せ方を意識しましょう。

つまようじが通せるくらいの小さな穴は空いているのにもかかわらず水はこぼれないので、タネがわかっても不思議に思えるところも楽しいですよね。

種明かしのあとには表面張力や大気圧を利用した現象だということを伝えて、興味を引くのも重要ですね。

河童巻き

剣を飲み込むマジック

剣を飲み込むマジックを見たことはありますか?

長い剣を一息で飲み込む様子は、インパクトがありますよね。

じつはあのマジックは、剣に仕掛けがあるんです。

剣はクルクルとまるえられる仕掛けで、口に入れる時はまるめ、出すときに少しずつ伸ばしています。

ちなみに似たマジックに長い風船を飲むものがありますが、あちらは空気を抜きながら風船を口に入れているんですよ。

マジックショーの雰囲気やコンセプトに合わせて、好きな方に挑戦してみてください。

山本

ふじいあきらの口からトランプ 暴露

マジシャンのふじいあきらさんのお得意芸、口からトランプが次々と出てくるのを見たことがある方も多いはず。

あの「口からトランプ」、やってみたくなりませんか?

ちょっとしたコツをつかむだけでできる、練習をすればきっとできるこのマジック。

もちろん本当に口にカードが入っているわけではなく、ギャンブラーズコップという技法でカードを整えるふりをして片手の内側に隠し、正面からは見えない角度で口に持っていき、後はカードを上へ下へとうまく広げるだけ、というもの。

カードマジックは地味に見えますがこれならちょっと広い場所でも見栄えのするマジックなので文化祭などでウケるのではないでしょうか?

うたたね

剣が体を貫通するマジック

テレビなどでもよく見かける、人間に剣を刺してしまうというイリュージョンです。

動画で解説されているのはタネの一例ですが、まさか剣をメジャーで作ってしまうとは……!

また、仕掛けの大事な部分である腰に巻くチューブですが、作るのが少しだけ大変そうですね。

こればかりは実際に作ったメジャーを使った剣とサイズを合わせて試行錯誤しながら作ってみてください。

成功すれば見た目のインパクトはすごいはず!

羽根佳祐

続きを読む
続きを読む