【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2024】
文化祭、学園祭では、模擬店やクラス展示、ステージイベントなど、なにをするか迷いますよね!
定番の出し物を選んで、ほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありませんよね。
そこで、この記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
飲食物・模擬店
フライドポテト
フライドポテトって屋台や夜店で定番ですよね。
手軽に食べられるのもいいところです。
フライドポテトを文化祭のお店で出してみるのはどうでしょうか?
材料としてはシンプルですよね、フライドポテト。
じゃがいもと揚げ油と塩、この3つでできてしまいますね。
オプションでケチャップやカレー粉、チーズなど、何か味が変わるものを用意するのも楽しいですね。
(うたたね)
かき氷
かき氷といえば、文化祭の模擬店でも定番のメニューですよね!
文化祭は5月や6月、また9月や10月にもおこなわれることが多いと思いますが、真夏ではないにしろ外は結構暑いですよね。
そこで冷たいかき氷を提供すれば喜ばれることまちがいなし!
好きなシロップをかける昔ながらのかき氷もいいですが、最近話題の台湾かき氷もオススメ。
台湾かき氷は味付けされた氷を削って、その上にフルーツなどをトッピングしてあります。
味はもちろん、写真映えもするのでさらに人気が出そうです。
(羽根佳祐)
わらび餅ドリンク
タピオカドリンクが一時期大ブームとなりましたが、あのタピオカドリンクの和風バージョン?と表現するのがぴったりなわらび餅ドリンクを作ってみるのはどうでしょうか?
用意するものはわらび餅を作るためのわらび粉、黒糖、牛乳とシンプルな材料。
わらび粉と黒糖、水を入れてしっかりとわらび粉を溶かし、火にかけてしっかりと練り合わせていきます。
焦げ付きやすいので強火にはせず、常にかき回しておきましょう。
もったりとしてきたらひとまとめにして水に取り、水気を切って一口サイズに切り分けます。
黒糖と水で作った黒蜜をカップに塗り、牛乳を注ぎ入れわらび餅を入れれば完成!
タピオカドリンク用の太めのストローとカップを用意するのがオススメです。
(うたたね)
さつまいもボール
一口サイズで食べやすい、見た目にもなんだかかわいいさつまいもボールを模擬店で出してみるのはどうでしょうか?
見た目がかわいいだけでなく、甘くてもっちりとしていておいしさも保証付きです!
そして作り方も簡単、さつまいもは皮をむき1センチほどの幅で切りレンジで加熱します。
マッシャーでやわらかくなったさつまいもをつぶし、砂糖、牛乳、かたくり粉を加えて練り、一口大のボールに丸めていきます。
この時にやわらかければかたくり粉を、硬ければ牛乳を足しましょう。
あとは油で揚げればできあがり!
揚げる前の状態までたくさん作っておけるのもオススメポイントです。
(うたたね)
焼きそば
王道で攻めるなら、焼きそばがオススメです!
といっても、普通に焼きそばを出しているだけじゃつまらないですよね?
そんな方は、ペペロンチーノ風にアレンジしたイタリアン焼きそばなど試してみてはどうでしょう?
最低限必要な材料は、鷹の爪、にんにく、パセリだけなので、コスパも優秀です。
アレンジ次第で話題性を生める料理であるため、ちょっと変化球な出し物をしたい方は、ぜひ挑戦してみてください!
ひょっとしたらSNS映えを狙って、女子に人気が出るかもしれませんよ?
(Ryo)
クレープ
文化祭、学園祭はいろんなブースを回るので食べ歩きができたら便利ですよね。
クレープは手軽に食べ歩けるので、模擬店にはもってこいです。
スイーツのほかにも、ツナ、目玉焼き、テリヤキチキンをトッピングしたおかずクレープを取り入れてもアリだと思います。