【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2024】
文化祭、学園祭では、模擬店やクラス展示、ステージイベントなど、なにをするか迷いますよね!
定番の出し物を選んで、ほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありませんよね。
そこで、この記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
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アトラクション
メリーゴーランド
遊園地によくあるような回転アトラクションを実際に作ってみませんか?
難易度は少し高いかもしれませんが、達成感を味わえることはまちがいありません!
また難しい作業を乗りこえたら自分たちの自信にもつながりますよね。
得意なことをクラスのみんなで分担して協力するのも青春です。
自分たちの新たな才能を見つけられるかもしれません。
回転アトラクションは唯一無二の出し物をしたいクラスにオススメです。
ほかのクラスと差をつけてみてはいかがですか。
(きのしたあやか)
ホウホウモンスター
人気アニメをうっすらモチーフにするというのも楽しそうです。
まずは『ポケットモンスター』など、誰もが知る作品を選んでみましょう。
そうしたら次に作品の世界観を楽しめるようなアトラクションを考えていきます。
『ポケットモンスター』の場合は、ポケモンボールに見立てた玉をポケモンに見立てた的に当てるなどですね。
こうしたゲームをいくつか楽しめるようにしておくのも楽しそうですね。
ゲームの内容は、誰もが盛り上がれるようなものを考えてみましょう。
(山本)
ラピュタの射撃場
@kazuyo_dayo
誰もが見たことがあるであろう映画『天空の城ラピュタ』。
その世界観を再現した射的場を作るというのはいかがでしょうか?
例えば使う銃を作中に登場するデザインに似せて制作してみる。
的を有名キャラクターにしてみる。
また印象的なキャラクターやアイテムを再現して飾っておくのもいいでしょう。
作品に入り込んだかのような体験ができるように工夫してみましょう!
もしくはこのアイデアをアレンジして、他の作品をテーマにして射的場を作っても楽しそうです。
(山本)
教室ジェットコースター
文化祭で手作りするアトラクションとして、ジェットコースターは大変注目を集めました。
教室内に鉄パイプや木材を使って自分たちの手でジェットコースターが作れるなんて驚きですよね!
もちろん動力が付いているわけではないのでスピードは限られていますが、十分にスリルが感じられるものが作れます。
可能であればVR動画も作成してVRゴーグルを装着して楽しむVRコースターに挑戦してみましょう。
話題性もあってさらに盛り上がりそうです。
(羽根佳祐)
ハニーハント
ディズニーの人気アトラクションに「プーさんのハニーハント」がありますよね。
あれをイメージしたアトラクションを手掛けてみるのはいかがでしょうか?
楽し気なキャラクター達を見ながら、ゆっくりと進むというイメージです。
この内容なら小さな子供から大人まで楽しめるでしょう。
本家を思い出しながらアイデアを出してみてください。
ただし、あくまでもハニーハント「風」なので、その辺りはルールを守って取り組んでほしいと思います。
(山本)
スタートラベル
東京ディズニーランドにあるアトラクション『スターツアーズ』がなんと今では文化祭で楽しめちゃうんです!
しかもなんと手作り!
8個のゴムタイヤを四角形に配置し、その上に板を乗せ、座席用のパイプ椅子を乗せます。
そしてそこを壁で囲めば『スターツアーズ』のキャビンが完成します。
正面にはスクリーンを作り、そこに『スターツアーズ』の映像をこちらも映像編集などを使って手作りした物を投影します。
本家アトラクションのように動きを付けるために、スタッフ役の生徒は映像に合わせてキャビンをいろんな方向へ動かします。
音楽や、ナレーションなども自分たちで作ることで、本格的で臨場感のある超リアルなアトラクションが完成します!
(SAKI)